まねき猫の部屋

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リンゴジャムを作った話し

記事も時短で(^◇^;)

時間短縮するリンゴジャムの作り方

今回はリンゴジャムを時短で作ったお話です。

2、3月は、なんだかんだと毎日が忙しい(^_^;)

そんな日々でも、必要なモノを出来るだけ手作りしないといけません。

たとえば、ジャム作りも年金生活者にはささやかな節約活動です。

そんな訳でブログネタと時間節約を兼ねて時短リンゴジャム作りを書いてみました。

お時間があったら、お付き合いください。

 

目次

 

  

こんな記事も書いています。  

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2、3月はなにかと忙しい

毎年、この時期は不思議と忙しいですね。

まずは、2月の確定申告ですね。

家族の市県民税の手続きも私が代行しています(^_^;)

今年の確定申告は、故あって2月2日の節分の日に、e-Taxで手続きをしました。

入金に時間はかかりましたが、無事2月24日に還付金を受け取りました。 

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ちなみに、節分の日に申告した理由はこちらです。 

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2月23日は天皇誕生日でしたが、そうした休日のことも影響しているのか受取が遅くなりました。

 

受け取れてまずは、良かった…

 

このほか、中小企業診断士の理論政策更新研修も受けました。

このことは後日、記事に出来ると良いのですが(^_^;)

(書く時間があるかなぁ…)

 

古い蛍光灯が寿命になったり、乾燥洗濯機にまた不具合が出たりと…

寒い時期は家電にも厳しい季節なのかもしれません(^_^;)

 

まあ、個人的な印象で、なんの根拠もありません。

 

 

 

2-8-猫のマロンが何しているのとお気に入りの箱で見上げる

我が家の次男坊猫 マロンが

そんなパソコンとばかり遊んでないで、

私を早くコロコロをして、と上目使いで待っています。

(お気に入りの段ボールは、ボロボロでガムテープで補強状態(^_^;))

 

やれやれ、コロコロするね。

 

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時短でリンゴジャムを作る

 今回は、リンゴジャムを時短で作り、

しかも作った内容を記事にしてしまおうという一石二鳥を狙っています。

なので、はっきり言って穴埋めつなぎの記事です。

お忙しい方は、他のもっと有益な記事へどうぞ。

 

お時間のある方は、
時短リンゴジャム作りにお付き合いください。

 

今回の時短ポイントは、リンゴをおろし金で擦って作った点です。

普段は、リンゴをいちょう切りにしてジャムにしています。

いちょう切りのリンゴジャム作りは大体2時間はかかります。

リンゴの加工から、煮て瓶詰めするまでです。

 

何かと忙しいので、もっと簡便にリンゴジャムが出来ないかと考えました。

そうした中で、
すり下ろしてリンゴジャムを作る方法も色々紹介されていることに気付きました。

 

とはいえ、普通におろし金で作ったらつまらない。

そこで、おろし金ではなく、

大根シリシリするタイプでやったら、どうなるかを試してみました。

 

では、その様子をご覧ください。

 

使ったリンゴはいつもの青森県産の理由ありサンふじリンゴ」です。

 

2-1-リンゴジャムを青森県産の理由ありサンふじリンゴで作る

6個入って490円くらい。

 

まずは、重さを1つ1つ計ります。

 

 

2-1-リンゴの重さを測るー理由ありはこんな所から?( ^o^)

 

リンゴに傷が入っていますね。

「理由あり」はこんな所からでしょうか?

( ^o^)

ジャムなので気にしません。

 

そして、
すべてのリンゴの重さを計りました。

1,422グラムでした。

 

この測った重さから、剥いた皮の重さを引いて砂糖の量を決めます。

皮を剥いたら1,059グラム(;゜ロ゜)

ちょっと皮を厚く剥きすぎたようです。

アセアセ

 

2-3-リンゴの重さを測って皮の重さを引いて砂糖の量を決める

 

今回は、シリシリするので、こんな具合にリンゴの皮を剥きました。

右隣にあるのが、大根をシリシリする器具です。

 

2-4-リンゴを剥く

 

 

では、リンゴをシリシリしてみます。

 

2-5-リンゴをすり下ろす

 

すり下ろす時は、皮ごとすり下ろすレシピが普通のようです。

しかし、今回は時短の効果確認なので、比較できるよう皮は剥きました。

 

すり下ろしたら、リンゴにレモン汁をかけます。

酸化防止のつもりです。

 

2-6-すり下ろしたリンゴにレモン汁をかける

 

すべてをシリシリしないで、少しいちょう切りにもしています。

 

こうしたシリシリのやり方は、作業が早いですね。

いちょう切りにする時間が減った分短かった( ^o^)

普段よりは10分は時短になりました。

これで、皮むきもやめたらかなり早くなりそう(^^)

 

さて、すべてのリンゴをシリシリしたら、

ラニュー糖を入れます。

今回は、200gにしてみました。

大体リンゴの20%の量です。

ネットのレシピでは30%が多いので若干少なめになります。

 

このように糖分少なめに作れるのも自作の良さです。

 

2-7-すり下ろしたリンゴのグラニュー糖を入れる

 

写真では分かりずらいですが、レモン汁を入れても、先に剥いたリンゴの色が赤くなっています(;゜ロ゜)

やはり酸化を防止するには塩水につけた方がいいのでしょう…ね(^◇^;)

 

でも、シリシリしたら塩水つけにくいので、していません。

一般のレシピもおろし金の時は塩水を使っていませんでした。

 

リンゴを煮ます。

 

2-9-リンゴを煮る

 

すぐに水が上がってきました( ^o^)

シリシリしたリンゴは煮えるのが早いです。

結局30分煮たら良い感じになりました。

いちょう切りの時は、60分くらいかかります。

この時間短縮が一番大きかった。

 

煮沸した瓶に詰めて、裏返して冷めるまで置いておきます。

今回もリンゴ6個(中サイズ)で、
市販のジャムの瓶に3個と小さめのタッパー1個分できました(*^O^*)

 

 

リンゴジャムを煮沸した瓶に詰め裏返す

 

ビンが冷めたので、記念撮影

 

2-A-瓶に詰めて完成

 

 

翌日、試食しました(*^O^*)

トーストしたライ麦パンに、リンゴジャムを塗って食べました。

 

2-B-ライ麦パンにリンゴジャムを塗ってみた

 

甘み抑えめで、美味しい。

(*^O^*)

 

今回の大根シリシリを使った方法では、作成時間が約40分短縮され、

1時間20分で完成しました。

 

時短のミッション、無事に終了です。

 

 

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終わりに

・リンゴジャムを大根シリシリで作った

・いちょう切りより40分の時短が可能

 

次回は、リンゴの皮も利用してみましょうか(*^O^*)

さらに時短できますね。

 

そして、時間を作って今後のブログのことも考えないと…です。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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終わり