ご訪問ありがとうございます。
なにげに郵便ポストを見ると、税務署から封書が届いていました。
税務署のお知らせではかつて申告漏れで痛い目にあっています。
何かやらかしたかと冷や汗が…おそるおそる開けてみると、
中身は、e-TAXで確定申告した
「保管されている書類の提出のお願い」
という依頼文書でした。
せっかくのe-TAXなのに「やれやれ」と思いながらも、
さっさと書類を集めて翌日ポストに書類を投函しました。
今日はそんな様子をみなさんにもお伝えしておく備忘録の記事です。
e-TAXで確定申告されている方で、
お時間がある方はお付き合いください。
今年の確定申告の様子はこちらの記事になります。
1.税務署から封書が届く
7月29日、家の郵便ポストに税務署から封書が届いていました。
それも事務処理センターというお付き合いのない謎の部署からです(^_^;)
何だろうとドキドキしながら開けてみると、
e-TAXで確定申告した時の
「保管されている書類の提出のお願い」
という通知が入っていました。
7月28日付けの日付になっています。
私は、e-Taxで確定申告を始めて今年で4年目ですが、
こんな依頼が届いたのは初めてです。
e-Taxの確定申告では、
ほとんどの書類の提出を省略できます。
たとえば、
源泉徴収票や医療費の領収書、各種保険料の控除証明書、ふるさと納税の証明書などです。
ただ、申告時には、税務署から確認を求められることがあるので、法定申告期限から5年間は保管しておくことと書かれています。
また医療費の控除申告は、平成29年(2017年)から、紙提出でも領収書の添付が不要になっています。
明細書の添付の時は、領収をを5年間保存する義務が生じます。
今までなら提出時に添付でおしまいでしたが、
これからは、自宅でなくさないよう注意が必要です。
2.提出書類について
今回、私がその書類確認対象になってしまいました。
何か引っかかる要素があったのかぁ…
無作為サンプリングなんてあり得ないよな…
ぶつぶつ言いながら資料集めをしました。
さて、
提出指示があったのは次の4つの資料です。
①医療費の領収書
②社会保険料の控除証明書
③生命保険控除の支払い証明書
④寄付金の受領書(ふるさと納税のこと)
依頼文書の提出していただく書類の部分に、レ点が付いているものです。
②から④は、マイナンバーカードの番号や、各機関からの提出書類を、名寄せすれば照合できるだろう…
①の医療費控除が疑われたのかなぁ。
でも、以前と比べても増えている訳でも無いし…
集めた書類資料を依頼の袋に詰め込み終えました。
けっこうな厚さになりました。
そして、翌日7月30日の朝にはポストに投函。
抜き取り検査するなら、もっと所得の多い人を選んで(`ヘ´)
年金生活者いじめは止めてほしい。
後は、事後通知を待つだけです。
それは、まあ届いたらご報告するかもしれません。
3.まとめ
・e-TAXでは、
添付免除書類の提出が求められることがある
・医療費は、
紙で提出しても免除書類の提出を求めれることがある
・書類作成時は、
いつでも提出出来るよう保管しておくことがお勧め
税務署からの結果報告を追記しました。
2020年10月22日
4.追記結果報告
税務署から書類が戻ってきました。
待つこと2ヵ月半
結果は、
問題無しでした(*^O^*)
やれやれ
戻ってきた書類についていた通知書などは、こちらの記事からどうぞ
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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終わり
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