今年の確定申告も、e-TAXで無事終了したはずでしたが、7月末に税務署事務処理センターから「保管されている書類の提出のお願い」という依頼文書がきました(^_^;)
e-TAXで提出した人の中からサンプリングで書類確認をしているそうです。
その対象に私が選ばれてしまいました(^_^;)
8月初旬には、書類を投函して結果を待つこと2ヵ月半。ようやく税務署から書類が戻ってきました。
さて、結果は？
ご興味のある方は、記事にお付き合いください。
「保管されている書類の提出のお願い」が、来た時の記事はこちらです。
１．税務署から書類が戻る
先日、郵便局が書留を配達に来ました。
A4の大袋です。
税務署事務処理センターからでした(;゜ロ゜)
8月に送ったe-TAXの確認書類が2ヵ月半ぶりにようやく帰ってきました。
書類は、「保管されている書類の提出のお願い」に書かれていた以下になります。
提出指示があったのは次の４つです。
①医療費の領収書
②社会保険料の控除証明書
③生命保険控除の支払い証明書
④寄付金の受領書（ふるさと納税のこと）
こうした書類は、申告後５年間は保管しておくことが求められています。
これは戻ってきた書類の写真です。
前回は慌てて出した為、写真を撮り忘れました。
今回、記録として残して置くことにしました。
注：内容が読み取れないように解像度は落としています。
ひだりが医療費関係の領収書です。
圧倒的に多いですね。
ちゃんと保管しておいて良かった。
みなさんもお気を付けください。
２．通知書の結果は…
さて、封筒には結果の通知書も入っていました。
これがその文書です。
照合した結果、相違ありません。
提出いただいた書類と申告内容を照合した結果、相違はありません。
にレ点がされています。
あ～、良かった(*^O^*)
レ点のもう一つは、
内容に不備がありましたが、今回の申告を是正する必要はありません。
次回、申告の際には御留意願います。
になっています。
軽微な不備は、こちらにレ点がされて帰ってくるのでしょうね。
さらに、修正申告が必要な場合は、税務署からお尋ねがくるのでしょうか(;゜ロ゜)
いずれにしろ、心臓に良くない依頼ではあります。
ネットの記事を検索しても、結果の報告はほとんど見つけられませんでした。
数件、結果が簡単に書かれている記事がありましたが、それらは、1ヵ月程度で戻されていました。
私のように2ヵ月半もかかった事例は皆無です。
コロナ禍の影響かわかりませんが、待つのはいやなものです。
なお、税務署事務処理センターの担当には、状況確認などの電話をしない方がいいとみなさんアドバイスされていました。
なので、私もじーーーーっと、我慢していました。
こうして無事に終了して安堵しています。
３．まとめ
・e-TAXでは、
添付免除書類の提出が求められることがある
・結果は書留で送付した資料と共に帰ってくる
・結果欄は２つのレ点がされる仕様
どちらにレ点でも修正申告はしないで済むみたい
・今回は無事に相違なしで終了しました
貴重な経験をしたと考えることにしています。
ブログの記事2本分のネタを頂いたと…
最後まで読んでいただきありがとうございました。
こうした記事も読んでやってください。
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終わり
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