ドアホンを交換
古いドアホンが壊れたので、自分で交換しました。
家を建てて25年。色々な家電や水回りが老朽化して壊れていきます。
人間も老朽化していますが、「まだまだ自分で頑張れるぞ」と応援がてら記事を読んでいただけると嬉しいです(^^)お付き合いください。
こんな記事も書いています。
1.ドアホンが壊れた(^_^;)
我が家は築25年です。
色々な物が少しづつ壊れてきます。
昨年末に、18年物の給湯器や、25年物のガスレンジとレンジファンを交換しました。
そうした事態は突然やってくるので慌てます。
そして、今回は、ドアホンが壊れました(^◇^;)
宅配便の方が呼び鈴を押しても鳴らないことに先日気付きました。
たまたま、ドアの近くに家人が居て分かりました。
これがそのドアホンです。
新築時に取り付けてもらったドアホンです。
その当時は、音声のみでカメラの無いタイプです。
受話器の方は結構汚れていて恥ずかしい(;゜ロ゜)
この事件から、ドアホンを確認してみたら、どうも音量を調整するボリュームの接触不良のようです。
ボリュームをスライドすると、しばらくは大丈夫ですが、数日経つとまた鳴らなくなりました(^_^;)
もう寿命ですね。
家族からは、以前から画像の見えるタイプに変えたいという要望がありました。
今回のことで交換を決断しました。
(あぁ、お金が…(;´д`))
2.新しいドアホン
今回新しくする上で、家人からの要望は、
・相手が確認出来る画像付きのこと(必須条件)
・ワイヤレスの子機も付いていること
(色々な場所に受話器を持ち運べること)
・留守でも記録が残ること
でした。
探してみると、ちょうど良い機種がパナソニックから出ていました。
最新型ではありません。ひと世代前の機種です。
画像:パナソニックのHPより引用
型番は、VL-SWD303KLです。
・カメラ付き
・ワイヤレス子機が付属
・広角レンズで視野角が広い
・SDカードに映像が記録できる
などなど
家人のリクエストにも一致していました。
ネットで調べると
Amazonで31,700円で販売しています。20 年9月時点
でも、購入は近くの電気店と決めています。
こんな時期ですから地域に多少は貢献したいのと、家関係や家電は出来るだけ地域にお世話になろうと考えているためです。
さっそく見に行きました。
売ってますね(*^O^*)
希望通りの機種です。
お値段は伏せておきます。
買うと言ったら、相当値引きしてくれました。
でもね、いいんです。
さっそく買ってきました(*^O^*)
取り付けは自分ですることにしました。
なお、
電気店に交換を依頼すると4,400円だそうです。
新規工事の場合は、8,800円となります。
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3.自分で取り付ける
購入して、数日後、
仕事が片付いた翌日、取り付け作業をしました(*^O^*)
設置の仕方は、「ドアホン 交換」で検索すると
YouTubeやブログ記事が沢山出てきます。
便利な世の中です。
たとえば、パナソニックの公式HPの交換映像です。
さっそく、手順に沿ってやってみます。
まずは、受話器側の取り外しからです。
受話器を外して見ると、あらら…
なんと電源直結式のタイプでした。
こうした電源線がむき出しの場合は、電気工事士の資格がないと、作業をしてはいけないことになっています(;゜ロ゜)
工事の説明書にもきっちり書いてあります。
さて、どうするか(;゜ロ゜)
なんちゃって、
no problem。大丈夫です。
実は私、電気工事士の資格を持っているんです。
持つべき者は、資格ですね。
学生時代に取りました。
なんと、昭和48年、47年前です。
この資格は有効期限が無い永久資格です(*^O^*)
良かった。
受話器側の取り付けは、金具が老朽化していて苦労しましたが、なんとか無事に終わりました。
玄関側の交換はスムーズに進み、
作業は無事終了。
この機種は、広角カメラが搭載されています。
視野角が170度と広い(*^O^*)
モニター機能もあるので、呼び鈴が鳴らなくても
室外の様子が確認できます。
さっそく動作確認。
室外の様子をモニターしてみた映像がこれ。
情報保護のため、一部モザイクをかけています。
夕方ですが、駐車場もしっかりと確認できました。
その後、呼び出し機能もきちんと確認出来ました。
これで、今回のミッションは終了です。
やれやれ
4.まとめ
・築25年も経つと色々な物が寿命を迎えます。
・今年は、まさかのドアホンでした。
・この程度なら自分で交換するほうがお得です。
・取り付け状態によっては、資格が必要かも
これから、まだまだ色々なモノが寿命を迎えるのでしょう。
上手に付き合っていきたいものです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
こうした記事も読んでやってください。
終わり