断捨離
古い8mmやベータなどに記録した動画をDVDにデジタル化して保存しました。全部は出来ないので大事と思うモノだけです(;゜ロ゜) これで少しは保管スペースが減らせました。そんな老後の気持ち断捨離の作業について記録がてら記事にしました。お時間があったらお付き合いください。
1.これまでにデジタル記録したもの
これまでにレコードや音声記録をデジタル化してきました。
たとえば、レコードがあります。
今後DVD化されそうにないレコードや買うと高額な楽曲は、自分でデジタル録音しました。そうした作業後には、多くのレコードを売却しました。
本当は死ぬまで残しておきたいのですが、残された家族の大変さを思うと元気なうちにやって置こうと少しずつ手がけています。
他には、カセットテープのデジタル化もしています。自分が昔作ったラジオドラマの録音などはほぼ自己満足のためにやっています(;゜ロ゜)
でも、こうした古い録音には掘り出し物もありました。
こちらは、NHKの発掘プロジェクトに貢献したテープを見つけたときのものです。
少年ドラマシリーズとして、1973年に放送された「暁はただ銀色」をカセットテープに録音したものです。NHKにテープをお貸ししてデジタル化してもらいました。
そんな古い記録物も残すは、子供の成長を記録した8mmなどの録画テープだけとなりました。
2.8mmテープをDVD化する
娘が生まれてから学校を卒業するまでの、ほぼすべてのイベントを8mmカメラで記録していました。かなりの量になりますが、その中でも残しておきたい何本かをデジタル記録することにしました。
8mmカメラをブルーレイレコーダにつないでひたすら録画するだけです。録画が終わったらDVDにコピーして終了です。
簡単に書きましたが、作業は録画した時間分かかります(;゜ロ゜)
とてもすべてはやりきれないと改めて思いました。
本当は、他に残した分もやるつもりでしたが、力尽きました。
3.ベータテープのDVD化
私たちの結婚式の映像は、出席してくれた同僚がベーターで撮ってくれていました。当時の結婚式は長くて3時間分の記録映像となっていました。メンバーが交代しながら記録してくれたのでした。
なので2本分がしっかり残っていました。
ベータの再生機も残っていたので、自分でデジタル化しようとしました。
しかし、さすがに機械が老朽化していて、テープをローディングしてくれません。
分解して調べましたが、手に負えそうにありません。
しかたないので、こちらは外部業者にお願いしてDVD化してもらいました。
さすがプロの仕事です。
「仕事きっちり」の完成度です(サカイのCM(^_^;))
こうした作業の結果、残したい古い映像記録はほぼデジタル化できました。
4.おわりに
我が家の8mmやベータのアナログ映像を無事にデジタル化して残すことができました。まあ、残したからなんなの…という突っ込みも受けそうですが、こうした思い出はなかなか処分できません。
とりあえずデジタル化したから古い記録は処分しても良いでしょう?という自己満足です。
同じようなメディアをお持ちのお家ではどうしているのでしょうね?
知りたい所です。
おまけです。ネガフィルムもデジタル化しました。
カメラも処分しています(^_^;)
あとは、本をどれだけ処分出来るかですね(^◇^;)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
終わり