2022年
今年も「1年を記事で振り返る」を書きました。振り返りは来年を考える上でのベースラインになります。今回も、身体、家計、心の健康から振り返ってみます。また、KPT法を使って整理もしてみました。私事ですか、お時間があったら、お付き合いください。
健康寿命を伸ばすことをゆるいゴールにしています。要素は3つ。
・身体の健康
・家計の健康
・心の健康
今年1年を振り返った要約がこちらです。
家計と身体の健康は△としました。
しかし、心の健康は×です。
その様子を1年の記事から書きだしてみました。
家計関係が多いですね。
順番に振り返ってみます。
身体の健康:△
今年の人間ドックも、Dの要精密検査が1つありました。こちらが検査のサマリーです。
でも、昨年要精密検査だった、眼科検査がD2⇒Cに改善したのは良かったです。
もう年ですから身体もだいぶガタが来ています。人間ドックの結果は鵜呑みにはできませんが、変化はしっかりと見届けていきたいと思います。
詳細は、こちらの記事に書いてあります。良かったらご覧ください。
こちらは体重とBMIの推移です。今年の診断結果ではA判定ですが、毎回気をつけている指標の1つです。コロナ禍で巣ごもりだった2020年に、体重とBMIが爆上がりしました。昨年2021年は体重もだいぶ落ちたのですが、今年はジムにも行けずまた増加傾向です。せめて今年のレベルを維持したいと思っています(;゜ロ゜)
もう1つが、腸内フローラ検査の結果です。2回目の検査を受けてみました。その結果です。
総合判定は「B」に改善しました( ^o^)
昨年、健康長寿菌が「C」不足気味という結果でしたが、この1年、食物繊維やオリゴ糖などのビフィズス菌のエサになる食材の摂取を心がけました。その成果が出たようです。
詳細は、こちらの記事に書いています。
たとえば、朝食はタンパク質のスープに食物繊維を追加して、ヨーグルトにオリゴ糖も加えて食べるようになりました。
最近は、食物繊維が手軽にとれる材料が安く手に入るので助かります。
人間ドックはDでしたが、体重などはA判定でしたし、腸内フローラがワンランクアップしたので△にしました。
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家計の健康:△
記事の多さから、今年の一番の悩みは家計と言えるでしょう。
年初の国際紛争の影響で、電気代を始め色々なものが値上がりしています。その為、生活防衛で色々な取り組みをした年だと改めて感じます。
たとえば、電気代防衛のために、8月に電力会社を変えました。
ところが、変えて2ヵ月もしないうちに、その電力会社が、燃料費調整単価の上限廃止という状況です。なんて、おバカな私でしょう( ; ; )
その影響で、12月から燃料費調整単価が、5.13円から11.92円と倍以上に高騰しています(^_^;)
この電力会社は、今後も調整単価を上げるアナウンスをしています。なので、元の東京電力に今月変更手続きをしました。来年1月からは、燃料費調整単価に上限設定のある従量電灯Bの契約に戻しました。やれやれです。
なお、東京電力に変えた理由の1つが、来年1月から政府の電気ガス補助事業が始まるからです。
東京電力も補助対象企業で、1kwh当たり7円の緩和措置が期待できます。
変更した電力会社も対象企業になるよう申請したようです。でも、すでに切り替え済みです。遅い。
上のサイトて、皆さんの電力会社が対象企業か分かるので確認してみたらいかがでしょうか?
その他、支出の節約で、ネットの環境も変更したり、猫のエサもこれまでのと安いものも混ぜて食べてもらうことにしました(^_^;)
そして、新たな収入確保の為、診断士のバイトも始めました。まだ、始めたばかりなので大した収入にはなりませんが、お小遣い程度は貰えています。
しかし、このバイトにも暗雲がかかり出しました。それが、来年から導入されるインボイス制度です。私は現在、免税事業者ですが、そうした人は適格請求書発行事業者にならないと仕事が減ると言った記事が沢山出ています(;゜ロ゜) 実際、私がバイトをしているコンサルタント会社からもインボイス制度の対応について、お尋ねの文書(メール)が届きました。
でも、副業の収入が300万円を超えるような状況ではありません。課税事業者になって、消費税の管理を、経理ソフトを入れて伝票の管理や仕分けをする手間を考えるとバイトの収入では赤字かもしれません。簡易課税を選択する手もあるようですが、この制度の行方がまだはっきりしません。来年の3月末の適格請求書発行事業者の申請期限ギリギリまで悩んでみようと思っています。
家計は×にしても良いですが、一応収入が増えたので今年は△にしておきます。
心の健康 :×
今年1番の心配事は、我が家の長男猫ミント君が、血栓症になってしまったことです。
やはり家族の一員が介護が必要な状態になるのは辛いものです。
あまり詳しくは書けませんが、その他の病気も併発しています。できる限りのことはしてあげたいと思っています。
お薬の効果で見た目は元気です。ほぼ普通の生活が出来ています。しかし、定期的な血液検査などの結果はかんばしくありません。先生からは、一応の覚悟をしておくよう言われています。猫はまさかの事態が突然来ることが多いので、急変に備えていつも誰か一人はそばにいるようにしています。
そんな状況なのでスポーツジムもしばらくお預けです。
終わりに
以上のことを、KPT法で整理しました。
これを元にして、来年の活動をあれこれ考えて行こうと思います。
KPT法の細かいことはこちらからどうぞ
今年は、中々辛い一年だったように思います。
来年は、無事に一年過ごせれば良しの年かもしれません。
皆様には、よい年でありますようにお祈りしております。来年またお会いしましょう。
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終わり