生活
今日は、間をつなぐヨタショート記事です。美味しい和菓子のゼリーをいただいた話を書きました。お暇でしたら、お付き合いください。
1.娘のおみやげ
娘がお土産を持って帰ってきました。
お土産つきは珍しいことです。
しかも「金魚すくい」と言う名の和菓子商品です。
包み紙の商品説明を読んでみました。
江戸時代中期、かつて高値だった金魚は庶民に手にも届くようになり、金魚を飼うことが流行しました。夏になると町には“金魚売り”のコエが響き渡り、人々は金魚の泳ぐ姿を見てひとときの涼を感じていました。
レモン風味のゼリーにゆらりと羊羹製の金魚を泳がせた目にも鮮やかなお菓子です。
なるほど。
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2.中身は
さて、袋の中身を1つ出してみました。
透明の容器に、たしかに金魚が浮いています。
販売元は、株式会社 日本橋屋長兵衛 とあります。
皿に出した写真を撮り忘れたので、販売元のHPから借用しました。
なんともおしゃれ。
日本橋屋長兵衛は「江戸の文化を和菓子に」をコンセプトに、江戸の文化から着想したユニークな和菓子を展開する菓子店だそうです。
この「金魚すくい」のようなシーズンに合わせて登場する季節菓子は、日本橋屋長兵衛の人気メニューなんだそうです。
ちなみに、価格は1個 270円で、3個入は 972円、5個入は 1,512円となっています。
ほか、7個入 2,160円、9個入 2,700円もあるとのこと。
娘にしては、気の利いたお菓子をお土産に買ってきてくれたものです。
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3.おわりに
娘のお土産は、日本橋屋長兵衛の夏の人気No.1スイーツ「金魚すくい」でした。
金魚は羊羹製で、ほんのり酸味のきいたレモン風味のゼリーです。金魚と浮かぶ3色のダイスカットの寒天が、ゼリーに良く合いました。
ごちそうさまでした。
仕事が最盛期に入りました(;゜ロ゜)
おかげで、ブログを書く時間がとれません。なんとか今週も記事がつながり安堵しております。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
こうした記事も読んでやってください。
終わり