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けっこういけます。
つぶつぶ感のある不思議な味わいが楽しめました。
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１．昨年作った花桃酒のこと
我が家には、娘が高校卒業の時に学校からいただいた花桃の木が植えてあります。
たいした手入れもしていないのに、元気に育っています。
（毎年、枝だけはカットしています。何しろよく延びて大変）
これまでは、花をもっぱら楽しむだけでした。
秋には実も成りますが、取ることもなく、
蟻さんや鳥さんのエサになっていました。
ところが昨年、娘の友人（同級生）が花桃の実で果実酒を作って飲んでいるという話しを聞いてきました。
それが、けっこういけるらしい(*^O^*)
そこで、昨年さっそく作ったのがこれです。
これがなかなか美味しいと好評でした。
娘が、よく飲んでいます。
始めてなので、レシピはネットで検索した方法に従いました。
作り方
１．実をよく洗い、皮を包丁で薄くむきます。
２．実は水気をよく切って、氷砂糖と交互に入れます。
３．ホワイトリカーを「ドバー」っと入れてフタをして終了
およそ5ヶ月寝かせ、昨年の年末から飲み始めています。
炭酸や水で割ると美味しいそうです。
（私は下戸なので飲めない）
甘くほのかに桃の香りがただよっていて素敵な感じです。
甘みはもう少し控えめでもいいそうです。
今年、花桃の実を収穫したら砂糖を減らしたレシピに変更してみます。
さて、ことしも沢山の実がつき始めました。
少し間引いて実が大きくなるように調整しています。
こんなことはいままでしていませんでした。
なるがまま(^_^;)
実が熟す8月終わり頃に収穫予定です。
お忙しい方へ： 終わりへ
２．花桃ジャム作り
さて、作った花桃酒を先日、瓶にすべて移し終えました。
梅酒の季節が来たので、ビンは梅酒造りに活躍してもらうためです。
こちらが、作った梅酒です。
（注記：今年6月11日に作った梅酒です）
さて、残った実をどうしよう……
（液が減って液面より上にあった実は変色してしまいました(^_^;)気をつけないと…）
捨てるのは地球環境に優しくない。
なんとか利用したい(^O^)/
思い浮かんだのがジャムです( ^o^)
さっそく作ってみることにしました。
作り方は自己流で初めてのトライです。
１．まず実を包丁でそぎ落とします。
２．フードプロセッサーで細かくします。
３．実と水だけで煮ます。
実が結構甘くて砂糖は入れませんでした。
最後にハチミツを入れて味を好みの甘さに調整して冷まします。
４．瓶に詰める
冷めたらビンに入れて終了
あっという間にジャムが完成です。
2ビン作るのに時間にして1時間くらいでしょうか。
実も捨てずにすみました。
忙しい方へ： 終わりへ
３．楽しみ方
作ったジャムをさっそく試食してみました。
まずは、ヨーグルトにトッピングして食べてみます。
少しつぶつぶ感が残っていて、なかなか美味しい。
ヨーグルトでいただくには、もう少し甘みがあった方がいいかもしれません。
今回は初めての花桃ジャム作りなので糖度は控えてみましたが、
次回は、もう少し甘みを増してもいいかもしれません。
次は、トーストに塗って食べてみます。
こちらはかなりいけます。
トーストは、舌触りもよく、甘みも控えめでいい感じです。
今回作ったジャムは、トーストに塗って食べていこうと思います(*^O^*)
他、ビスケットに乗せて食べてみました。
ビスケットにチーズを塗って、その上に花桃ジャム、ミニトマトをトッピングしました。
こちらは、お酒のおつまみに最高です。
梅酒の実も刻んで乗せてみました。
他にもいろいろな工夫が出来そうです。
美味しい食べ方をご存じでしたらお教えください。
忙しい方へ： 終わりへ
４．まとめ
花桃酒を作った実でジャムを作ってみました。
ヨーグルトに乗せても、パンに塗っても中々美味しかったです。
もう少し実が柔らかい時に収穫して、作るとさら食感が良くなりそうです。
今年の花桃酒は実が柔らかくなる８月末頃に作ってみようかと思います。
氷砂糖の量を少し減らして甘みも調整してみようかと思っています。
その実で来年もジャム作りにトライしてみます。
ゴミの削減に少し貢献できました。
あと、我が家の支出削減にもなりますね(*^O^*)
（ジャムは買うと高いですからね(^_^;)
出典：写真AC フリー素材
おまけ：
今年最初の赤シソジュースも作りました( ^o^)
４ℓの水で、都合720ｍℓのペットボトルに４本と約半分（3.2ℓ）出来ました。
これで運動時の水分補給が楽しみになりました。
しばらくは、週1回くらいのペースで作っていくことになりそうです。
レシピなどは、去年の記事をご覧ください。
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