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チョコが旅立ちました。16歳と2ヶ月。リンパ腫の疑いがあると言われてから約1ヶ月で旅立ってしまいました。覚悟はしていましたが、命の炎があまりにもあっけなく消えてしまって呆然としています。
チョコ、沢山の思い出をありがとう。
この記事では、チョコの最後の様子をかなり詳しく書いています。また、お別れ前のチョコの写真も載せました。
こうした内容が苦手な方は、ここで記事から離れていただければと思います。
お別れはあっという間に
先週の月曜日(18日)の朝3時40分、チョコが静かに息を引き取りました。
その前日(17日)の21時までは、自力でご飯を食べに歩いてお皿まで来ていました。
まだ、頑張って生きるぞという強い意思があるように感じられました。
しかし、その後しばらくして下痢をして、猫こたつで横たわって寝始めました。
日付が変わった1時くらいに息が荒くなったと、そばで寝ていた娘が教えてくれました。
チョコを、猫ベットに移して家族で見守ることにしました。
(病院には連れて行かないと決めていました)
家族で代わるがわる身体をさすったり、声かけをできる限り続けました。
3時くらいから手足がピクピクけいれんするような動きが出てきて、それからしばらくして呼吸が止まり、3時40分に息を引き取りました。
途中少し苦しそうな表情でしたが、最後は穏やかな顔をしていました。
そして、2日後、20日にお別れの会をして、荼毘に付したのでした。
お花を沢山飾って、好きなおやつも一緒に添えてあげました。

毎日、お線香とお水を上げています。
49日までは、我が家のどこかで私たちを見守ってくれていることでしょう。
ありがとう。
先に逝ったミントとマロンと仲良くしてね。
注:
昨年亡くなったマロンも容体が悪化してからあっという間でした。マロンは病院で亡くなり、最後を看取ってあげられませんでした。可哀想なことをしました。
チョコでは、しっかり看取ろうと家族で決めていましたので、もう病院には連れて行きませんでした。
チョコが来た当時のこと
2009年、16年前のこと。
娘は四谷の居酒屋でアルバイトをしていました。
昼のホールと夜の仕込みが仕事です。
そして、その余り物を近くに住む野良猫たちに分けていました。
(あまり褒められたことではありませんが…)
その中に母猫「ジャスミン」と「チョコ」を含む子猫たちがいました。
当時、「ジャスミン」は子猫を産んだばかりで、その1匹が「チョコ」だったのです。
子猫の中では一番小さく他の子猫にえさをいつも取られるひ弱な猫だったようです。
そして、2009年12月16日(水曜日)。
娘から家内に切迫した声で電話がかかってきました。
「猫たちがねぐらにしているビルが耐震工事で解体することになった。このままでは、猫たちの住む所がなくなるし、保健所に捕獲されるか心配。だから猫たちを飼いたい」と言ってきました。
それまで、我が家は猫など飼ったことがありませんし、家内は家で動物を飼うのは反対していました。しかし、娘と友人はすでに捕獲に向かっていました(^_^;)
選択の余地はありませんでした。
急遽、家内は電車で神奈川から四谷に向かいました。
そして、娘たちと合流して猫たちの捕獲作戦を開始。
しかし、さすがに野良ちゃん。
おいそれとは捉まらず、結局捕獲できたのは、一番ひ弱な「チョコ」だけでした。
「捕獲」の連絡を受けて、
私は、会社を早退し(^_^;)車で現地へ回収に向かいました。
東京の一般道は怖くて走ったことが無かったのですが、不思議なものでナビのない車でも無事に現地に到着したことはいまでも鮮明に記憶しています(^_^;)
夜中。段ボール箱にチョコを入れると、家内と共に自宅に戻りました。(娘は仕事)
自宅で改めて見ると、目がクリクリしてかわいい猫でした。
家内は一発でメロメロになり、里親捜しという話しは消え失せ、我が家で飼うことに。
こうして、我が家の一員になったのでした。

我が家に着た頃のチョコ
チョコの猫相関
我が家は、3匹の猫を飼っていました。
一番目が長女猫「チョコ」
2番目の長男猫「ミント」
3番目が次男猫の「マロン」
です。
チョコとミントは、仲が良くて親子のようにいつも一緒でした。

そして、マロンが我が家に来ました。
しかし、マロンは先住猫とは相性が悪かったです。
しばらく経って少しは先輩猫とも交流出来るようにはなりましたが‥

しばらくして、長女猫「チョコ」には、「シャーシャー」言われていますが、それなりの距離で生活出来るようにはなりました。ミントとはまったくダメでしたが(^0^;)
とはいえ、夜寝るときは、マロンは1階に隔離しました。解放していた時期もありますが、夜中に猫同士の争いで、寝れなくなったのが理由です。
長時間外出する時も、隔離でした。
先輩猫たちは2階中心の生活、マロンは1階で生活することになったのでした。

仲の良かったミントが居なくなり、マロンも居なくなって、1階も2階も自由に行き来できるようになったチョコですが、寂しかったと思います。
天国で仲良くしていてくれるとうれしいのですが‥‥
これから
私は70歳を迎え、新しい猫を家族として迎えるには高齢過ぎます。
最後まで面倒を見切れる自身がありません。
保護猫を一時預かりする里親制度もあるようですが、今はそうした気持ちになれません。
これからは、猫のいない生活を選択しました。
当面は、チョコの介護生活でいたんだ身体のケアをします。
実は、目にヘルペスが出来てしまい、病院通いになってしまいました。
耳も低音難聴が続いています。こちらもケアしながら、仕事をぼつぼつとやっていこうかと思っています。
猫たちの思い出の品を片付けながら‥‥

最後まで読んでいただきありがとうございました。
終わり
