まねき猫の部屋ーブログ

問題解決や人についての想うことを発信していきます。2019年から基本月曜日に更新しています。

仕事の出来る人になる段取力と実行力の付け方ー6つのツボとは?

出来る人は、段取力と実行力がある-6つのツボ 

ご訪問ありがとうございます。

仕事の出来る人って、素敵ですね。

そんな人に憧れてはみても「自分には無理だ」なんて思っていませんか?

大丈夫。出来る人と言われる人も学んで失敗して上手になったのです。
そのツボを、2つのポイントで紹介します。

興味を持たれた方はぜひご覧ください。

 

目次

1.段取力を高めるツボ

2.実行力を高めるツボ

3.まとめ

 

仕事のできる人は、

段取力と実行力が優れているといわれます。

仕事の出来る人は段取力と実行力がある

 

段取力は、

目標設定の力や予測する力、手順化の力から成り、

 

実行力は、

手法の知識や行動力、経験値の高さと比例します。

 

それぞれのポイントを確認していきましょう。

 

 

1.段取力を高めるツボ

「段取り」という言葉をご存知かと思います。

職人さんは、「仕事は段取八分(8割)だ」なんてよく言います。

仕事の成功の秘訣は、仕事をする前の準備が大切だというのです。

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そういえば、

あのイチローさんも、
試合前に完璧な準備(段取)をすること
だと言っていました。

 

そう段取とは、
これからやることを

今の時点で決めて

準備すること
をいいます。

 

「でも、イチローさんみたいには出来ないし…
 なんか大変そう…

って思いました?

 

仕事の出来る人は、段取力があるー準備をしよう

写真:ぱたくそさんのフリー素材を使用

 

大丈夫。

実は、そんなに大変ではないのです。

あなたは、

メルカリや交通機関の乗り換えアプリを使っていますか?

もし使えていたらもう実践しています。

さらに段取力のツボを意識するようになればしっかりに身につきます。

 

段取力を身につけるツボは3つ

段取力を身につける3つのポイント

段取力をつけるツボ=ポイントは3つです。

・目標設定の力

・予測する力

・手順化の力

 

 

なぜこの3つ?

仕事でも私生活でも、生きていくことは問題解決の連続だと言われます。

 

来週は大切なデート。プレゼントは何にしよう?

電車の事故だ。替わりのルートはどうしよう?

今日のプレゼンには、あの部長が出てくる。どう話すか…

などなど

 

どうして目の前にはたくさんの問題が山積みしているのでしょうね。

とは言いつつもあなたはなんとかその問題を解決しているはず。

生きるって凄いことです。

 

さてその時、あなたは解決をほぼ同じ手順を踏んでいるはず

 

それをPDCAのサイクルと言います。

 

上司がよく「PDCAのサイクルを回せ」なんていっている

それです。

 

PDCAとは、4つの活動サイクルを回すことでしたね。


Plan :計画を立てる
Do  :実行する
Check :評価する
Action:改善する

 

PDCAのサイクル-Pが上手く出来ないとサイクルが回らない

 

このPDCAの、
P(Plan)こそが段取力
なのです。

 

例えば、さきほどの例で見ると

来週は大切なデート。プレゼントは何にしよう?

という問題を

 

来週のデートまでに喜ぶプレゼントを用意する。
 →(目標を立てる)

彼(彼女)の嗜好を予想し喜ぶものを考える。
 →(予想する)

予算と相談しデートまでにメルカリで手配する。
 →(手順化する)

と、彼は考えたことでしょう。

 

これこそ、PDCAのPですね。

 

このステップ、多くの人が
日頃やっているのに自覚が無いのです。


ただし、問題によって力の入れ所が違ったり、
スキップする作業があったりします。

また、表現が書籍によって違ったりします。

そうした点から自覚しにくいのかも・・・

 

理論派の人向けに表現の違いの例を示します。 

感覚派の方はスルーしてください。

 

PDCAのPlanは、書籍やテキストによって説明が異なる-例 問題解決型 課題解決型 ポリアの4ステップ

 

段取の力は、これらのステップの中で、特に赤で表示した部分になります。

 

たとえば、問題解決型の手順で言うと、
③目標の設定
⑤対策の検討
の部分です。

 

課題解決型なら

③目標の設定
⑤成功シナリオの追求

になります。

 

段取の手順とツボとしてまとめ直してみたのがこちらです。

段取の手順は、目標の設定→予測→手順化

目標の設定では、

・取り組む目標のテーマをはっきりさせること
・ゴールとなる達成基準を明確に設定すること
・ゴールの達成したい期限を決めること

の3つになります。

さきほどの例で見てみましょう。

来週の夜は大切なデート。プレゼントは何にしよう?

で確認してみます。

 

来週のデートまでに喜ぶプレゼントを用意する
 達成期限    目標テーマ   達成基準

ですね。

 

段取力を磨くの一番目は目標の設定

 

 

予測するは、

・現状をしっかり把握する
・この先どうなるかをいくつか予測する
・中間の目標をイメージする(マイルストン)

・彼の嗜好を予想し喜ぶものを考える
 現状把握 予測 中間目標をイメージ

 

段取力を磨くーその2は予測する力 シナリオ作り



 

手順化は

・やることを5W1Hで書く
・その行動は具体的にする
・成果を見える化しておく

・予算と相談しデートまでにメルカリで手配する。
 5W1H→行動を具体化     →見える化

 

になります。

 

段取力を磨くーその3は手順化の力 計画作り

 

 

偉そうに書いていますが、

私がリーダーになりたての頃は段取力ほぼゼロでした(^_^;

 

若い頃、九州の製造現場に出向していました。
製造なのでQCサークルが盛んでした。

そこで異動早々リーダーをやらされました。

そして、活動が始まると、お決まりのテーマや計画を出してくださいと言われる…

そんな時

そもそも、現状調査もろくにやれていない段階で、「目標を立てろ」だとか、「実行計画を立てろ」と言われても、「書けない」と推進担当者に反目していました。

 

当時の自分には、仮でも良いから目標を設定する重要性や手順を計画する大切さがよくわかっていなかったのだと思います。

 

それでも、若かりしころはまだ良かった。
(この表現…あ~、じいさんになったものだ)

 

バブル以前、日本が成長期だった時代は、活動してれば結果がまあ出せた時代でした。

 

しかし、現代は違います。
情報化が進み環境変化のスピードも加速して、
不確実性の高い現代では、そうも行きません。

 

スピード感を持って段取よく実行する重要性が高まっています。

 

私もQCサークルで学んだ段取力を活かして、バブル後は準備をしっかりするようになりました。

 

 

 

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2.実行力を高めるツボ

 実行力を一言で表すと、

 

実行力とは、思い描いたことをリスクを回避して正しく進めていく能力

 

となります。

ツボ=ポイントは以下の3つです。

段取力を磨くー実行力を身につける3つのポイント

思い描いたことをリスクを回避して正しく進めていく能力

この思い描くには知識が必要です。

特に問題を解決するには、そのステップにちょうど良い手法を用いるのが効率的です。

 

そして、行動力

行動しなければ、結果には繋がりません。

そして、行動すると経験値も高まります。

 

学んだ手法を行動し経験することで実行力が高まるのですね。

 

その他には、

・優先度と時間管理の技術を身につける

・リスクマネジメントの知識と技能を高める

・上手な人をまねるのが早い

などもレベルアップには有効です。

 

その手法の知識については、一覧にしました。

詳細は記事にしていますので、そちらを見ていただけると嬉しいです。

段取力をつけるために身につけておきたい手法の一覧 QC7つ道具 新QC7つ道具

 

www.my-manekineko.net

 

行動して経験値を高める

日常の活動で遭遇する問題は、世の中に解決の手順が見つかっていることが多いものです。

あなたがすでに身につけている部分を

①経験済みな部分

とすると、その高さが経験値となります。

 

そして、あなたが未経験なこと

②未経験で学ぶ部分

を身につけると

③経験値が上がって、実行力が高まる

のです。

実行力を高めるには未経験な問題に取り組んでいく行動が大切

 

行動力を高める上でのヒントです。

 

「経験済みな問題」への対応は、D-CAP(Dキャップ)の順に回すと良いでしょう。

普通は、Pが最初にPDCAですが、

 

あなたが経験済みの問題で、直感の働く問題はD-CAPとDoの実行から始めます。

いつもPDCAの順番で進める必要はないということです。

 

D-CAPの順に回す問題は、問題の種類でいうと、
直面する問題
発生型の問題
といったすでに問題が顕在化している問題が多いでしょう。


その中で、あなたが経験済みで直感の働く問題はD-CAPが有効な手順となります。

(ちなみに、D-CAPはDキャップと読みます。)

 

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詳細は、以下の記事で紹介していますのでそちらを参照ください。

my-manekineko.hatenablog.com

 

上で説明した以外のステップからスタートする形がありますの紹介しておきます。

 

PDCAの回し方-D-CAPやCAP-D、AP-DCがある 直面する問題、仮説検証型、探索型



CAP-D:

評価からスタートするこのパターンは仮設検証型と相性が良いです。
(C-APDは、CAP-Dと書いて、キャップDとすると呼びやすいです)

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出所:「戦略思考コンプリート」 河瀬誠著 日本実業出版

アマゾンURL:http://amzn.to/2staS0V

 

AP-DC:

改善案をまず考えるこのパターンは、探索型の問題に向いています。

将来の姿がぼんやりと見えていてやりたいこともだいたいわかっているときはこうした進め方が適しています。
(AP-DCは、アップDCと呼びます)

 

 こうした進め方(行動)のツボも押さえて、実行力を高めていきましょう。

 

3.まとめ

 出来る人は、段取力と実行力のツボを押さえている

段取とは、
これからやることを今の時点で決めて準備すること

段取力を身につけるツボ=ポイント

・目標を設定する力

・予測する力

・手順化の力

 実行力とは、
思い描いたことをリスクを回避して正しく進めていく能力

実行力を高めるツボ=ポイント

・手法の知識

・行動力

・経験値を上げる

 

 こんな記事も書いています。

 

www.my-manekineko.net

 

 

以上です。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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