2週間ぶりのブログとなりました。8月は誕生月、イベント目白押しでした。しかも、リポート添削も山のように届いて睡眠時間4時間程度の生活が昨日まで13日間続きました(^^; 昨日、無事に片付いてようやくパソコンを開いています。
イベント盛りだくさんなので、沢山書きたいことがあります。しかし、1つに絞りなさいと私が読者となっているコミュニケーションブログの先生がおっしゃっています。
いわく、「何を書くかは、パッと1つ決めてしまえばいいのです。」
引用:【作文の宿題】夏休みの思い出がスラスラ書けちゃう2大ポイント! - コミュニケーションBLOG
ということで、この2週間の中で一番感動したことを書くことにしました。
それは、人間ドックを受けた、超音波検査による診断の時のことです。
(8月の誕生月にかならず人間ドックを受けることを習慣にしています)
診察台に横になって検査を受けてしばらくたってのこと、
技師が検査をしながら
技師:「この1年で何か変わったことはないですか?」
私 :「・・・」(この人突然話しかけてきたよ(^^; )
ふたたび、
技師:「体重とか変化ないですか?」
私 :「ええ、この1年で3kgくらい減りましたが・・・」
技師:「そうですか、そのせいですかね」
私 :「!! 先生、それはもしかして肝臓のことですか?」
技師:「ええ、昨年は脂肪肝の診断が出ていましたよね」
私 :「はい、ここ数年、脂肪肝と言われています」
「ジムに通って、体重も落としたんですが昨年も脂肪肝と言われました」
技師:「詳しくは問診の先生が言われるでしょうが、今年は脂肪肝無いですね」
私 :「本当ですか!!!」
技師:「肝臓がきれいに映っていますよ」
私 :「 \(^o^)/ 」
そっと、画面をのぞくと、技師の方がわざわざ肝臓を映してくれたのか、肝臓らしきものが映っていました。
たったこれだけの会話です。しかし、私にとっては体が浮き上がるくらいうれしい出来事でした。
先生との問診では、脂肪肝の話はいっさいなかったです(^^;
先生:「超音波の結果も異常ないですね」
それだけ
手渡された診断の速報の資料がこれ
肝臓の所見に「異常所見なし」の結果が印刷されていました\(^o^)/
体重の減少は、このブログでも何度か紹介しましたが、私がシルバーの仕事として紹介されたスーパーの灯油販売のパートをしたことによります。
ほとんど一日立ち仕事で、歩数にすると約3万歩になります。
まさか、脂肪肝が無くなるという、ご褒美がこの仕事をしていてもらえるとは思いませんでした。
「ん~、人生は面白い」
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。